2009年05月20日

真夏の夜の夢、スティル・アライブ

『真夏の夜の夢』監督:中江裕司、出演:柴本幸、蔵下穂波、平良とみ、2009年、日本、試写

東京で不倫の恋に疲れて故郷の世嘉冨(ゆがふ)島に帰ってきたゆり子。そのゆり子を島の三角山のてっぺんから見ていたのは、島の守り神・キジムンのマジルー。マジルーとゆり子は子どもの頃に出会ってある約束をし、マジルーは今もそれを守っていた。島は村長の息子の結婚式の準備で盛り上がっている。しかし島人はキジムンの存在を忘れがち。忘れられたキジムンは消えていくしかない・・・

シェイクスピアの「真夏の夜の夢」に沖縄の伝統と現代社会の問題をアレンジしたファンタジー。最後が●●●●なのが、ちょっと気に入らない。『ナビィの恋』『ホテル・ハイビスカス』の中江監督だけに、沖縄への愛が詰まっている。劇中劇の「大琉球王国由来記」がよくできていて、観客役の地元の人たちが本気で笑っているのがわかる。

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posted by amui at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本電影 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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