2008年10月29日

ICHI

『ICHI監督:曽利文彦、出演:綾瀬はるか、大沢たかお、中村獅童、窪塚洋介、2008年、日本

座頭市を若い女性に置き換えてみたら、一層切ないお話になった。このアイデアはなかなか面白いと思う。盲目で、なまじ美しい女性故に過酷な人生を強いられる。その哀しさは勝新太郎の演じた座頭市以上。でも、それゆえに話に軽みは全然ない。強いて言えば、刀の抜けない侍役の大沢たかおが一人で軽みをしょっている。
いかつい適役の中村獅童は、今回は歌舞伎もの的な派手な衣装で登場。立ち姿はさすがに様になる。似合ってしまうだけにこの手の役が多い。なんで、みんな同じにみえちゃうのよね。同じと言えば、竹内力。『次郎長三国志』と全然かわらん。
綾瀬はるかは一見どんくさそうに見えるけど、かなり運動神経がいいらしい。殺陣がなかなかさまになっていた。この方、かなり売れっ子やね。今年だけで映画4作品、うち主演3作ですよ。うちにはもひとつ魅力がわからないんやけど。



posted by amui at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本電影 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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