2009年07月22日

わたし出すわ

『わたし出すわ』監督・脚本:森田芳光、出演:小雪、黒谷友香、井坂俊哉、山中崇、小澤征悦、小池栄子、2009年、日本、試写

突然、東京から故郷の函館に帰ってきた摩耶は、高校の友人たち5人と再開する。世界の市電を乗って回りたい市電運転手の道上保。マラソンランナーとして再起を図りたい川上孝。世界的注目をあびる養魚試験場の研究員保利満。地元有名企業の社長夫人となりながら夫の急死でホステスに逆戻りした魚住サキ。箱庭作りが趣味の夫を持つ主婦の平場さくら。それぞれの夢を叶えるために摩耶は資金の提供を申し出る。

摩耶の目的が何なのか、どうしてそんなにお金を持っているのか明かされず、彼女の差し出すお金が静かな街の友人たちの暮らしに次々と波紋を広げていく。夢が叶う者もいれば、悲劇を呼ぶ結果になる者も。お金は貸しても借りても気持ちの良いものじゃない。
摩耶を演じる小雪はとても自然体で、柔らかい空気を持ちながらも、ミステリアスで何を考えているのかよくわからない。そういう役だから、はまっている。話自体が、リアリティをあまり感じないのが今ひとつ。

完成披露試写会で、客席には小澤征悦さんのお父上、小澤征爾さんがいらしていて、上映終了後ロビーで2人が並んで話している姿を見た。やっぱり親子、並ぶと似ている。

posted by amui at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本電影 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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