2008年01月15日

CHAKDE! India, 夕映え少女

『CHAKDE! India』監督:シミット・アミン、出演:シャールク・カーン、2007年、インド、DVD
ホッケーのナショナルチームのエースだった男が、宿敵パキスタンとの試合で決定的なゴールを外して勝利を逃す。これが八百長だったのではと嫌疑をかけられた彼は、マスコミにたたかれ、裏切り者として石もて追われるごとく故郷の家を後にする。それから7年後、インドの女子ホッケーナショナルチームの監督として彼は戻ってくる。バラバラだったメンバーをまとめあげ、女子代表など必要ないという協会のお偉方を納得させ、いざワールドカップへと出陣する。失った名誉を挽回し、誇りを取り戻すために。

知り合いがインドで買ってきて貸してくれたDVD。わたしにとっちゃお久しぶりのシャールク・カーン。元気のいい若造の役をやっていた頃のイメージが強いんやけど、久しぶりに観たらすっかり渋さも兼ね備えたかっこいいオヤジになっていたので、ちと驚きました。めちゃくちゃストレートなスポ根もので、思いっきり愛国心をかき立てる内容ですが、なかなか楽しめます。なんやら、実話ベースらしい。女子スポーツへの理解の低さや、インド各地から集まってきた選手が方言が強くて言葉も満足に通じなかったりする様子が、非常に興味深かった。それに、ド素人の女優たちを猛特訓してホッケー選手に仕立て上げ、CGの力を借りずになかなか迫力のある試合シーンを撮っているのにも関心。歌って踊ってのシーンはないけれど、音楽はキャッチーでワクワクする。タイトルは「Go! India」の意味で、映画の中でもメンバーが円陣を組んで「CHAKDE!」とかけ声をかけるシーンが何度も出てくる。

『夕映え少女』2007年、日本、試写DVD
東京芸術大学大学院映像研究科が制作した、川端康成の短編小説『イタリアの歌』『むすめごころ』『浅草の姉妹』『夕映え少女』4話を映像化したオムニバス作品。
タイトルにもなっている『夕映え少女』が一番落ち着いてしっかりとしたできあがり。ラストシーンはもう一歩だけど。『イタリアの歌』もとても緊迫感がある。主演の吉高由里子は今フジテレビの「あしたの喜多善男」に出ていた。
詳しい上映情報はシネマジャーナルWEBに掲載。



posted by amui at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本電影 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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